高校生活黙示録(序

最近、高校生活も残り一年もないのか。

そう思うことが一か月に一度あるかないかである。

それよりも高い頻度で思うのが、

会計報告書、5月中か・・・

ということである。

これは2,3日に一遍思って焦るのだ。

慌てない慌てない、一休み一休み。

一休さん万歳である。

なんにせよ、残された高校生の時間は少ないのである。

その間に、多くの場所で、多くの写真を撮りたい。

そう思うのである。

大学になれば、微妙にそんな時間が少なくなる気がするのである。

そして、もうこれ以上学校の役職には就かない、そう決心した5月16日。